2024年10月23、24日開催のFOOD STYLE中部へ出展いたします。ブース番号B-21
miuトマト🍅が紹介されますよ。2023年10月4日深夜
8年前のmiuトマト🍅が紹介されました。
miuトマト 飯田農園
miuトマト
自分の子供に安心した野菜を食べさせたいとの思いから当園は化学農薬、化学肥料を一切使用しておりません。
栄養分として、カツオとコンブが主体の米ぬか肥料を与えています。
海の幸を肥料にすることから、
海(うみ)を逆さにして
『miu(みう)トマト』と名付けました
●高い糖度でその甘さはまさに高級フルーツ!
さくらんぼ並みの甘い糖度で大人から子供まで大人気!
糖度は8.5以上を保証し出荷🍅
有機栽培で日本一美味しいミニトマトを目指しています。
●海の幸の肥料が育む旨味
カツオとコンブ主体の特別な有機肥料を使用し、
甘みだけでなくうま味の強い深みのある味に仕上がっています。
●美味しさ重視の限定生産
生産量を犠牲にしてでも美味しさを優先しました
月間生産1t未満の稀少性で一般流通にごく僅かしか出回らないため、お客様から【幻のトマト】とも呼ばれています。
●完熟のみを収穫し出荷
樹上完熟したものだけを収穫!
ミニトマト専門農家だからできる厳選な選別で収穫しています。
●miuトマトを使った料理で1ランク上の味に
うま味成分たっぷりのmiuトマトはプロから選ばれる至宝の食材であり、家庭料理に使えば1ランク上の料理に仕上がります。
美味しさのヒミツは
【有機栽培×袋培地栽培】
大型の袋に有機肥料を混ぜた土を入れて苗を植える「袋培地栽培」と呼ばれる農法でトマトを育てています。
露地栽培とは違い、土壌病害の影響を受けにくいのがメリットです。
また、根域制限といいまして、成長して伸びた根が袋から出たくても出られないという負荷を与えます。
水分量だけでなく根域制限のストレス刺激により、次世代に栄養を残そうとしてトマトの方にカツオとコンブの栄養がしっかり届くようになり、より甘く美味しい唯一無二のmiuトマトになるのです。
【有機栽培だから美味しい?】
有機栽培はほとんどの農薬が使えません。
農家さんから「農薬って言っても有機のそんな水みたいなので効くの?」と言われます。
病気や害虫に対して農薬1発OK♪という育て方ができません。
正直、水で洗い流すレベルのことをいつも必死でやっています(笑)
有機栽培だから安心安全なのは確実です。
有機栽培だから美味しいというよりも、農薬に頼らない栽培を行うことで、常にトマトと向き合い、考え、観察して病気や害虫を出さないためにどうすればいいのか?と必死で考えで丁寧な栽培をすることで結果的に美味しいトマトに成長してくれるのだと思います。
※2019年3月 当園は有機栽培
(有機JAS)の認証を取得しました。
※以後年次更新継続
有機栽培(有機農業)は、自然が本来持っている多様な生態系の機能を活かした、自然のしくみに逆らわない農業であり、農産物の生育環境を健全に保つことを重視しながら生産する農業です。
農薬や化学肥料を使用することで作業効率はあがりますが、それをせずに土の中の微生物の働きにまで目を向けて土づくりに励み、農産物を栽培します。